2023年11月24日(金)19:30~21:30(予定)
※プログラムの都合により時間が変更となることがございます。
オンライン開催
末梢血管治療で発生した合併症に対し、ベイルアウトを成し得た症例を募集しております。
CPACといえばComplication of the Year。前身の豊橋ペリフェラル研究会時代から続く恒例企画です。
術者が経験したcomplicationとbailoutを提示いただき、同じような境遇に陥った場合の選択肢として、参加者の引き出しにしまっておいてもらうことを目的としています。
そのcomplicationは回避できたのか、そして、そのbailoutは正しかったのか等、エキスパートを交えて議論します。
全国から集まる参加者らに目の覚めるようなベイルアウトケースを共有ください。
先生方のベイルアウトに成功したEVT領域の経験を是非この機会に発表しませんか?ご応募お待ちしております。
昨年の受賞症例も紹介しておりますので、是非参考にしてください。
症例: 70代の女性。糖尿病で近医に通院中だったが、糖尿病コントロール不良のため当院に教育入院となった。入院中の精査で右SFAの閉塞を認め、EVTを施行。同側順行穿刺で治療を行ったが、術中にCFAからSFAにかけて解離を生じ、ステントを留置。その際にステント近位部が血管外に留置された。 冠動脈病変も認めたため、5日後にPCIを施行し、PCI後にCFAのbailoutを試みたが不成功に終わった。4ヶ月後に間欠性跛行を自覚し、再度当院を受診。エコーでCFAの仮性瘤、ステント近位部の高度狭窄、ステント遠位部の閉塞を指摘され、EVTを試みた。体表面エコーガイドでステント近位端を穿刺し、CFAから逆行性にガイドワイヤーを進めた。対側からcrossoverさせたガイドカテーテル内にRendezvousし、Externalizationした。そのワイヤーにCrusadeを乗せてステント内まで進め、SFA本幹にワイヤーを進めた。CFAを6mmバルーンで拡張することでSFAにデバイスが通過するようになった。SFAの閉塞についてはガイドワイヤーが容易に通過し、Balloon、DCBで治療を行った。CFAについてもDCBで薬剤塗布して終了とした。治療後はABIが0.58から0.96まで改善し、治療の2ヶ月後の造影CTでも開存を確認している。治療4ヶ月後にも跛行症状なく良好に経過している。
2023年10月18日(水)正午
下記応募フォームより、必要事項を記入し、ご応募ください。
必要事項
採否につきましては、お申込みいただきましたメールアドレス宛に10月下旬までにご連絡いたします。
症例の採否・発表形式の決定は世話人にご一任ください。
問い合わせ先
東海ライブ研究会 CPAC 2023 事務取扱
株式会社テクロス
〒160-0022 東京都新宿区新宿一丁目9番1号 NEOX新宿ビル7F
TEL: 03-5341-4670 FAX: 03-5341-4671 E-Mail : cpac@tokailive.org